膝の痛みが出る時には

膝の痛み

膝の痛みが出る時には

膝が痛いと感じる時はどういう時でしょうか?

毎回立ち上がろうとした際に痛みが出ていますか?立ち仕事などで終わった後に痛みを感じますか?

基本的に膝を捻ったりした際の怪我では、怪我の直後では安静にする事が大切です

でもそういう原因が特にないけど、最近何だか膝が痛い!休んでいた後等には痛みを感じない時にどうすればいいでしょうか?

まず捻ったりしていないのに膝が痛い時には、やはり膝に関係する筋肉の疲労が関わっています

膝の痛みが出る時には

膝を使う屈伸、膝を少し曲げた状態が長かったりすると、やはり膝を動かす筋肉である太ももが使われ疲労が溜まりやすくなります

なので、まず太ももの筋肉や膝の裏、膝のお皿の周りを自宅でもストレッチしたりお風呂の中で軽くマッサージをする事が疲労回復に繋がります

自宅でのケアを行う事は筋肉の疲労を溜めない最もお手軽な手段となりますので、是非行うようにしてください

それでも膝が痛い時は

まずは太ももをマッサージしたり、ストレッチをしているけど膝が痛い場合はどうでしょうか?

膝は曲げ伸ばしをする為の関節ですが、歩いたり立っている時に膝のお皿の向きを気にした事はありますか?

膝の痛みが出る時には

X脚やO脚などの関節の変形や足が偏平足である時には、膝のお皿の向きが進行方向と同じ向きではなくなっている事があり、その際には膝が曲げ伸ばし以外にねじれが掛かった状態になっています

膝を曲げ伸ばしをする際に膝の関節に無理な力が加わってしまい、そのままでは膝の靱帯などにも負荷がかかり一部の筋肉だけが使われ続けてます

太ももなどのケアを行っても膝の痛みが変化しない場合には、この膝のお皿の向きを改善する必要があります

での膝のお皿の向きを改善?どうすればいいの?となるかもしれません

膝の痛みが出る時には

原因が膝の捻じれであった場合でもX脚やO脚、偏平足であったり太ももの内側の筋肉の硬さなど、それぞれの膝の状態によって改善方法は変わってしまいます

膝は日常生活でもとても大切な関節です

膝の関節が変形してしまうと、関節内で擦れ膝に水が溜まりやすくもなってしまいます

まず大切な事はしっかりと毎日ストレッチや膝のお皿の周りのマッサージを行ってください

その上で膝の痛みがなかなか取れない、痛いとなっている時には専門的な施術をまず受けた上で自宅でのケアをしてください

当院では筋肉の硬さを緩める事で、関節の動きを良くし体の痛みを改善します

是非お気軽にご相談お待ちしております

この記事を書いた人

大場接骨院

大場接骨院では様々な病院、整骨院、接骨院、整体院で元に戻ってしまう、変わらなかった痛みの原因に真摯に向き合います。
何処に行けばいいのかわからないその悩み苦しさ痛みを、原因の根本から改善し来院時とお帰りの際の変化を感じられる施術を行っています。