大場接骨院 寝起きで今日は肩が痛い！首が痛い！背中が痛い！でも毎日同じように痛いわけではない事はありませんか？
今日は調子いいんだけど次の日は何だか肩や首、背中が痛くなっている
結構ストレッチをしているんだけど、肩や首、背中に痛みが出る…なんでだろう？と思っていませんか！
まず怪我によっての痛みであれば、日によって痛みの波はありません
治っていく過程で痛みは徐々に少しずつ減っていきます
五十肩などでも夜に痛みがあったり、動かしたら痛い時期が続きます
では怪我をしているわけでも五十肩などの病気でもないのに、何故体は痛いと感じるのでしょうか？
それは体を動かす時、関節の可動域が低下しているからです！
疲労が溜まっていくと血行も悪くなり、筋肉の柔軟性が減っていくと関節がうまく動かなくなっていきます
関節がうまく動かなくなっていると、動かせる関節だけが動くようになっていきます
例えば首の骨を動かす時に首だけでなく、背中や肩甲骨が連動して動きます
この時に背中などが動きにくい状態でも、首だけで動こうとした際に首に力が入ってしまい痛みへと繋がります
必要な事は関節同士の連携が出来るように、首や肩、背中の痛みが起こる部分だけでなくその周りの関節の可動域を大きくする事が大切です！
力が入りやすくなっている痛みのある所は疲れやすくなっているので、ストレッチをする時に温めながらゆっくりと伸ばす事と、全身の緊張を緩める為に温めのお風呂にゆっくり入って血行を良くしましょう
体の痛みは怪我での痛み以外にも様々な関節の可動域が知らず知らずに低下していても起こります
しっかりと体の痛みを改善したい！再発の予防をしたい！そんな時は是非当院にご相談ください
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