腰が痛いと感じた時にどうするのが一番いいのでしょうか?
もちろん接骨院、整体院などで時々メンテンナンスをしていると腰が酷く痛くなる事は少ないです
ですが、ここでは専門的な所に行く前に自分でもできる対処法をお伝えします!
自分で対処する事で、自分の体の状態を把握し腰の痛みの悪化を予防して日常生活を楽しみましょう♪
まず腰が痛いと思った際に考えたい事、それは腰の痛い場所が傷ついているかどうか?となります
ぶつけたり、思いっきり捻ったなどの腰が痛くなる原因がある時は腰の怪我になっている為、まずは冷やしましょう
怪我をしている時にはアイシングや湿布で炎症を抑え安静にし怪我が悪化しないようにしてください
冷やす事も怪我の当日から3日程度ずっと冷やすのではなく、10~20分程度で冷やしすぎないように気を付けましょう
アイシングの理由は傷ついている所は出血が起こっており、冷やす事で出血している場所を縮ませ出血を減らします
血は凝固作用がありますが、多く出血すると出血が原因で痛みになったり熱を発生させる為、怪我の直後は出血を減らす事が大切です
血の凝固作用で、細かい傷がふさがっていき少しずつ修復が行われ最終的に元の組織が出来ると怪我の治りになります
ここ治ってきたときには逆に冷やすのではなく、温め少しずつ動かして血行を良くし新しい組織の柔軟性を上げるようにする事がリハビリとなります
怪我の際には冷やし続けない、痛みが減ってきたら少しずつ様子を見ながら動かし血行を良くする事を意識する事です!
では何も思い当たらない、同じ姿勢が多い時は?
基本的に痛みが続かない、日によって痛むところが違う、同じ姿勢になる事が多い時は体が硬くなって関節の動きが悪い事が原因で腰が痛いとなっています
動かしていると腰が痛くなくなり、また朝の寝起きが一番腰が痛い!となる時は体の血行を良くする為にも動きましょう!
体の組織、筋肉が傷ついて痛いのではなく、体を動かそうとした時に動きにくいから腰に力が入って痛い!状態なので体が動き易くストレッチや運動を行う事で自然と腰の痛みは減っていきます
ここでもやりすぎやいきなり走ったりする事はやめましょう
体を労わり血行を良くする事を意識して少しずつ歩く、痛くない程度に行っていると腰が痛いと思う事も減っていきます
是非ゆっくり体を動かす習慣を付けて腰の痛みを改善してください
もちろん今すぐ腰の痛みをなんとかしたい!そんな時には当院までご相談ください!