膝が今痛い!となっているのではなく、何だか痛くなりそうで不安を感じていませんか?
体は神経で正常であれば目をつぶってもどういう風に動いているか感じ取れます!
つまり膝だけでなく体全身の何処かに痛くなりそうと不安を感じる時には、必ずその痛くなりそうな場所に負担が掛かっています
負担が掛かっている部分は通常の関節の動き以上に動いていたり、関節を動かす筋肉が疲労しています!
特に下半身は、股関節、膝関節、足関節が連携して動く事で歩いたり、立ち上がったり、座ったりしています
膝が痛くなりそうで不安を感じている時には、この膝の関節だけでなく股関節や足関節の動きが大切になります
ここで何故膝に負担が掛かっているのか?となりますが、膝は曲げ伸ばしだけで捻ったりする事は出来ない関節です
でも日常生活の中で膝を曲げ伸ばしする際に少し捻っていませんか?
歩いている際に曲がろうとする時、少し足を意識してみましょう!
股関節や足関節が正常に動いている場合には、膝に捻りが入りにくい動き、股関節が拡がって膝のお皿が曲がる方向の正面になっているはずです
でも股関節が硬くなっているとこの股関節の動きが制限される為、歩いていて曲がろうとした時に膝は曲がる方向から内側になっていると膝の関節に負担が掛かっていきます
体を正常に使えないと体がサインが不安感です
負担が掛かっている膝周りはもちろんですが、しっかりと股関節や足関節迄メンテナンスをしていく事が今後の膝の痛みの予防へと繋がります!
是非膝に不安があって痛くなりそうなときには、ご自分の歩いている時の膝の向きを歩く方向の正面に来るように気にしてみてください!
よりしっかりと膝の改善をしたいと思ったら是非お気軽に当院までご相談ください♪