接骨院では保険が適用される、保険が使える場合があります
ですがこの保険適用の範囲はとても狭く、病院とは全く違います
今回の話は、この保険の適用はどういう時になるのか?です
まず接骨院では保険適用の範囲は、怪我となります
例えば転倒をしたことが原因になりぶつけた、捻った所に痛みがあるものです
このぶつけたり、捻ったりした所が一定の期間痛みが続き、少しずつ良くなっていくもの
怪我をした時に接骨院で保険適用となります
痛みが変わる、時々痛くなる、病気があってその影響によって痛みがあるものは接骨院での保険適用範囲外となります
怪我であれば安静にしていると治っていきます
これは怪我をしている、つまり組織が傷ついている事が原因で腰が痛いとなっているからです!
でも腰以外が原因例えば骨盤の動きが悪くなって腰に負担が掛かりやすく、お風呂など血行が良くなると痛みが減っていたり、寝起きの血行が悪い時だけが特に腰が痛いと感じる
仕事の終わりに腰が痛い、体が痛い時は体の疲労で筋肉が硬くなっているからです
ヘルニアや狭窄症、五十肩などの病気の影響で腰やお尻、肩が痛い場合は接骨院での保険適用外となります
接骨院側だけでなく患者となる皆様が病院とは違う接骨院で使える保険適用範囲を知ってください!
その上でしっかりと適切な治療を受け、体の不調や痛みを改善して毎日の生活が辛くならないように健康な毎日を送れるようになりましょう!