膝の内側の痛みが繰り返される

何かの際に膝の内側に痛みを感じる事はありませんか?歩いていても痛くないけど何かの拍子に膝の内側が痛いと感じる事はありませんか?

ずっと痛いという訳ではなく、何日かすると痛みは治まるけどまた痛くなるを繰り返していませんか?

そんな時にどうすればいいのでしょうか?どうしたら膝の内側に痛みが出ないようにできるのか?

膝の内側の痛みが繰り返される

まず考えてほしい事があります!それはどういう事をした後に痛みが出やすくなるか?です!

え?分からないけど?痛くなると何故か膝の内側が痛くなりやすいなあ…となると思います

自分も経験のない範囲の事を聞かれたり、説明されても「え?分からないです」となります

唯少しだけ思い出してみましょう!必ず痛みとなる原因の動きがあります

動く事が少なくて、たまに動いた際に膝が痛くなる場合は、膝を動かす為の筋力不足や筋肉の柔軟性が無い事が原因になっている可能性があります

ですが毎日動いているけど最近何だか膝の内側が痛い…となっている場合には動いている時の膝の向きが原因になっている事があります!

膝の向き?となるかもしれませんが膝を曲げてみましょう!

膝の内側の痛みが繰り返される

膝を曲げる際に膝のお皿の向きを内側にして曲げたり、膝のお皿の向きを外側に向けて曲げるとどうでしょうか?

膝の関節は基本的に曲げて伸ばす事しかできませんが、膝のお皿を内側、外側で曲げようとすると膝の関節にとっては無理な体勢での動きとなり膝の周辺に付いている筋肉、靱帯、衝撃を吸収する半月板、関節を構成する骨にとって擦れたり無理に伸ばされたりと負担が強くなりやすいです

この無理な体勢になっている事で本来であれば、負担が掛からないはずの部分に負担が集中し筋肉の疲労や膝の関節に筋肉や靱帯などが挟まったり擦れる事で炎症が起こって痛みとなる場合があります

膝の内側に関してもこの膝の正しい動きが出来ない事によって痛みが起こります!

痛くなると普段の癖になっている膝の動きが制限される為、膝の周囲が安静になる事で痛みが減っていきますが、少し経つと痛みが無くなる為また膝の関節にとっては無理な動きが続くと再度膝の痛みが起こります

大切な事は、一つです

膝を曲げてみた際に足先が曲げた際に見えているのであれば、見えないように膝を曲げる運動をして膝が正しい動きになるように癖付けをしてください!

更に改善をしたい時は是非当院までお気軽にご相談ください!

この記事を書いた人

大場接骨院

大場接骨院では様々な病院、整骨院、接骨院、整体院で元に戻ってしまう、変わらなかった痛みの原因に真摯に向き合います。
何処に行けばいいのかわからないその悩み苦しさ痛みを、原因の根本から改善し来院時とお帰りの際の変化を感じられる施術を行っています。