慢性的な腰痛の原因
常に辛い、朝辛いなど慢性的な腰痛を諦めていませんか?
慢性的に腰痛になる原因は姿勢の悪さです
姿勢が悪くなっていると背骨の弯曲が大きくなっていきます
弯曲が大きくなるという事は背骨が丸くなっているという事です
丸くなっている背骨は可動域が低下していきます
でも可動域が低下した分、日常で大きく負担になっている関節もあります
そう!それこそが腰であり、骨盤と腰の間が背骨の可動域の低下を補うように大きく動く事になります
この腰の下が大きく動く事によって腰にかかる負担も大きくなり、常に腰の周囲の筋肉など軟部組織が疲労したままになります
疲労しても休めずに常に痛い、苦しい、辛いといった慢性的な腰痛になっていきます
腰痛で疲労している腰の周囲の緊張を緩めると少しの間は辛くないけど、ある程度経つとまた腰痛になる原因も、この姿勢の悪さからきています
姿勢の改善には
ではどうすれば姿勢を改善する事が出来るのでしょうか?
それはもちろん普段からの座り方を意識して、しっかりと背もたれに背中を付けるようするほうがいいです
顎を引いて首の位置も気を付けましょう
でもその姿勢続ける事は出来ますか?
きっと数分続けて疲れて、後はもう諦める!そんな人が多いと思います
もちろん自分もそんな事言われてもずっと気にする事は出来ません
じゃあ無理でしょ、姿勢を改善するなんて…となって腰痛も何時も辛いし痛いけどまあしょうがない
そこで姿勢を維持する為や腰痛の改善に必要なエクササイズやストレッチを以前まとめたものをご紹介いたします
姿勢の改善には背中やお腹を動かし鍛える事がとても重要です
もちろん全部やるのが一番良いのですが、一つでもいいと思います
大切な事は何かを意識して継続する事です
続かなければ何事も変化はありません
是非一つでもいいのでお試しください
もっと腰痛を改善したい、そんな時には当院までお気軽にご相談ください