大場接骨院 体の痛みについて
交通事故では不意の衝撃によって体は様々な損傷、痛みや辛さになっていきます
この際に整形外科のみではなく、接骨院へ通院する事で体の痛みや辛さを軽減する事が出来ます
整形外科と共に接骨院へ通院する為にはまずは整形外科に受診し、その上で医師の診断書、接骨院の通院が治療に必要であると医師の許可が大切になります
交通事故の怪我の中には不用意に接骨院での施術を受ける事で、より怪我の悪化が起こる場合もある為です
まず重要になるのは、交通事故後に可能であれば即日もしくは早めに整形外科へ行きましょう
これは脳や骨などの損傷を早めに見つける為です
交通事故に遭った直後は体の痛みや異常を感じにくく、その日の夜などに症状が現れたりする場合もあり命の危険が隠れている可能性があります
交通事故に遭った時にはすぐ整形外科へ行き、体の異常が無いかを検査するようにしてください
その上で捻挫、打撲などの怪我に対して、早く体を治す為に接骨院を利用してください
交通事故で接骨院へ通う為の注意点はこちらから
交通事故での怪我
通常の怪我と交通事故での怪我の大きな違いとしては、体に加わる衝撃の強さです
体は衝撃が予想される時、例えば転びそうになったりする際に防御反応が反射的に起こります
ぶつかりそうになった時に体に力が入りませんか？
これは衝撃に耐える為に関節を動かないように力を入れています
交通事故では状況によってですが、基本的に体を守ろうとする前に急な衝撃が加わります
この衝撃によって体には深刻なダメージが入り、脳も強く揺さぶられと脳の働きも異常をきたします
その為早めの検査によって、体の何処が痛いのか？どこが痛くなってきたのかをしっかり医師に伝える事が重要になっていきます
この体の痛みを伝える事は、交通事故直後からの体の痛み、異常が交通事故の怪我によって起こっていると診断がされ治療が必要となる根拠になります
ここで早く整形外科に行くべきと何度も言っているのは、この根拠です
例えば一か月経った後に幾ら交通事故で痛くなったと訴えても、何故それなら病院へ行っていないのか？となり交通事故の影響とは認めにくい状況になっていきます
時間が経てば経つほど、体の痛みを訴えてもそれが交通事故の怪我であるか？の根拠がなければそれは交通事故での怪我とは認められなくなります
なので、まず早めに整形外科へ行きましょう
医師の診断が体の怪我が何故起こっているのか、どんな治療が必要になるのかの根拠になります
この医師の診断による根拠がなければ、どれだけ接骨院で施術を受けたとしても交通事故に対する施術とはなりません
必ず整形外科へ少なくとも月に１回、初めのうちは月に何度か行くようにしてください
その上で筋肉などの軟部組織の損傷を早く回復させる事で、社会復帰がしやすく後遺症にならないようにする為に接骨院を利用してください
当院では怪我の回復を早めるMCR（マイクロカレント）や超音波治療器を使い、筋肉の緊張を緩め関節の可動域をアップさせる事で体を動かしやすく痛みの出ない体を目指す施術を行っています
交通事故で接骨院を利用したい時にはお気軽にご相談ください