大場接骨院 神経痛
体の痛みには筋肉の疲労によって痛みになる場合、神経が影響して痛みになる場合、骨の変形によって痛みになる場合など痛みでも様々な原因があります
これら、筋肉や神経や骨の変形は一つだけが原因で体が痛いとなる訳ではありません
筋肉が疲労していき姿勢が悪くなる事で骨が変形していき骨の間から出ている神経を刺激、圧迫する事で神経痛となる事もあります
筋肉の疲労だけでも筋肉は硬くなり、その硬くなっている場所によってはこの筋肉の硬さだけであっても神経痛を引き起こします
つまりどのような状態で神経痛になっているのか？がとても大切になります
当院の考え方としては、神経痛になっている場合にはまずは整形外科への受診、治療をお勧めしております
接骨院などではまず神経痛なのかどうかの診断は出来ません
レントゲン等の画像診断も出来ない為、神経痛がどの部分で起こっているのかを確定する事は不可能です
なのでまずは病院での治療を行ったうえで接骨院などを利用するようにしてください
当院では筋肉にアプローチ
神経が何らかの原因で刺激されている場合には、痛みの出る動きは極力避けましょう
何故避けるのか？神経を刺激する事で神経の周囲に炎症が起き腫れていたり硬くなっていくと、より神経に与える刺激が強くなる事あり症状が悪化する場合も考えられます
まずは神経痛がどうすれば酷くなるか、楽な姿勢はどれか？を当院では検査していきます
その上で楽な姿勢が維持できるように、神経痛として神経を刺激しない体を目指す施術を行います
神経には影響を及ぼす範囲があり、それの範囲に沿った原因にアプローチする施術となります
例えば梨状筋症候群では、梨状筋と呼ばれる筋肉の隙間を神経が通っておりこの梨状筋の隙間が狭くなる事でも神経痛となります
この場合では梨状筋の緊張を緩める施術となります
坐骨神経痛では？坐骨神経も骨盤を通り足の裏、表側まで繋がる神経の為、この骨盤周りから足のどの部分で神経痛を引き起こしているか？を確認し施術を行っています
神経痛では神経を何らかの原因から刺激し、神経を引っ張っている状態が続く事で痛みを感じます
神経が刺激されず、引っ張られない通常の状態へ戻っていく事で神経痛は感じにくくなります
大切な事は体の疲れを放置せず、しっかりと自宅でのケアや自分の体の疲れが取れやすくなるようなメンテナンスが必要です
最近神経痛があるんだけど病院での薬だけではあまり変わらないと感じた事はありませんか？
神経痛に関わる筋肉の緊張を緩める事で、症状の改善が期待できる場合もあります
是非お気軽に当院までご相談ください