腰痛は多くの人の悩み事ですが、腰痛はどうして起こるのでしょうか?
腰痛となっていても、人それぞれ原因となるものがあります
例えば腰の筋肉が硬くなっている場合でも、筋肉が硬くなってしまう何らかの原因があります
重い物を持つ事が多い、デスクワークで姿勢が悪くなっていて常に支えている所が腰になる、長時間の運転が多い等で腰の周囲に疲労が溜まりやすいと腰の筋肉、靱帯の血流が悪くなっていき腰に痛みを感じる腰痛となります
血流の悪さによって起こる腰痛には直接腰の周囲に刺激を与え、筋肉を柔らかくする事で血行が良くなり腰の痛みは軽減します
この場合では、血行を良くし腰の疲労を溜めこまない事が大切になります!
ではここで何故腰に疲労が溜まりやすくなっているのか?それは背骨や骨盤が動かなくなるからです!
体は色々な動きが出来、その動きを生み出しているのが関節です
例えば箸を持って食事をしていますが、この動きには指先、手首、肘、肩、首、背骨、そして骨盤などがそれぞれ動く事で茶碗を持ったり、魚の骨を取ったりする事が出来ます
日頃の些細な動きでも、様々な関節が連携をする事で体が動いています
ここで、腰に戻りますが腰は様々な動きの中心となっていてバランスを取る際に必ず力が入る場所です!
そして体は一部が動きにくい状態でも、他の関節がサポートする事で何とか動く事も可能です
普段の正常な状態であれば腰だけではなく、体全体で連携して動くため体の一部に疲労が溜まる事は少ないです
でも自分の生活を考えてみましょう!座っている姿勢は背筋を伸ばしていますか?長時間何かをしている時に常に正面を見ていますか?左右バランス良く使えていますか?私は使えていません!
テレビは右側にあるので椅子に座っている姿勢は右に傾いていたり、座っている時にあぐらをかいています
日常生活では必ずバランス良く体は使われていない為、一部に負担はかかりやすくなります!
ここで重要な事は、その生活の中でもストレッチや運動、体のメンテナンスを行っているか?となります
体の血行を良くする事が出来れば、バランス良く体を使えていなくても疲労を回復する事が出来る為に疲労を溜めこまず筋肉や靱帯が硬くなりにくく、関節の動きが維持でき腰の痛みが少なくなり腰痛として感じにくくなります!
結論は体を動かす、血行を良くしましょう!です
腰が痛くて動かせない!血行を良くしたいけどどうすればいいかわからない…、そんな時には当院までお気軽にご相談ください!