慢性的な腰痛では様々な原因があります
昔はそんなに腰が痛いと感じていなかったのに最近は何だか腰が痛いと感じるようになっていませんか?
何故腰が痛くなるのか?慢性的になる腰痛についてどうしてそうなるのか?
腰の周りにある筋肉が硬くなり緊張が強くなっていると、慢性的に腰が痛いと感じる腰痛になりやすいです
腰だけでなく一部の筋肉に負担が掛かり続けると、その一部の筋肉が硬く緊張が強くなっていきます
硬く緊張が強くなっている腰の筋肉を緩める事は大切ですが、ここでは何故一部の今回であれば腰の周りの筋肉だけが硬く緊張してしまっているのか?となります
それは腰だけでなく背骨の動きや背骨の土台となる骨盤が関係しています
腰の骨である腰椎には起立筋や多裂筋、その他にも様々な筋肉が付いています
これらが使われ続ける事で、腰の周りだけが硬く緊張してしまうと何かをした際に腰の痛みを感じます
そうしてこの状態が長く続く事で、慢性的な腰痛をなっていきます
では何故腰の周りだけが緊張して硬くなってしまうのでしょうか?
首からお尻まで背骨は続いているのに何故腰だけが痛くなってしまうのでしょうか?
ここで考えてほしいのは、腰の筋肉が硬くなるという事は腰の筋肉だけが体を支えたり動かしたりする時に使われているという事です
背骨全体が正常に動いている、又は背骨が正常な骨の位置にあれば腰の周りだけが負担になる事はなくなります
腰痛を改善したいと考えた時には、この腰周りの緊張を緩めるだけではなく、背骨の正しい動きが出来るようにする事が根本的な改善に繋がります
腰、背中、首、そして骨盤をしっかりと動かせるようにするなら当院までご相談ください