手首等が痛いと感じて湿布貼っていたのに何だか痛みが続いている…おかしいな?
そんな経験はありませんか?それとも今そういう状態になっていませんか?
痛みを感じている時に考えた方が良い事は、ぶつけたり、捻ったりした事がある場合は安静にしていたり、湿布を貼る事でぶつけたり、捻ったりした所が治っていくので痛みは減っていきます
では湿布を貼っても、少し時間が経っても痛みが減らない時に体はどういう状態になっているのでしょうか?
それは痛みが起こっている部分が原因になっているのではなく、その周囲に原因が隠れている場合があります!
どういう事?となると思いますが、体を支えたり動かしたりする際には関節を動かしたり、固定します
骨と骨を組み合わせて関節になり、この関節の動きによって歩いたり、座ったり、パソコンで文字を書いたりしています
ここで痛いと感じる場合は、原因がぶつけたり、捻ったりした時には、このぶつけた場所、捻った場所が傷ついて傷ついた場所に刺激が加わる事で痛みとして認識しています
ですから、痛い場所を動かさないようにしたり、抗炎症作用や痛み止めの成分が入った湿布などを貼り安静にする事で傷ついた箇所が治っていくと痛みも治まっていきます
では痛みが湿布を貼っても続いている場合、これは痛いと思っている場所は傷ついているわけではない為に、その場所に湿布を貼っても痛みが減らないという事になります
この場合に第一に考えるべきは、何をした後に痛みが出てきているのか?となります
必ず体に負担があって体は痛みを訴えます
この原因が良くわからない…、何だかずっと痛みが続いている…
こういう時に是非知って頂きたい事が、手首であればその前の関節、つまり肘周辺の緊張です
緊張が強いと事は少し触っても健康な状態とは違う為、違和感や痛み、張り、乾燥などを感じます
その部分の緊張を緩める為には温めましょう!
温めて、20回位擦ったり、つまんで動かしたりする事で緊張が取れやすくなります
もちろん当院でも施術させて頂きますので、是非一度お気軽にお越しください♪