20秒で出来る肩の後ろ、手首の痛み改善ストレッチ(肩甲下筋を伸ばす)

肩の後ろや手首が痛む方、水泳をする方、また肩の脱臼でギプス固定を長期間された方は、肩甲下筋という筋肉が硬くなることがあります。

肩甲下筋は、肩甲骨と肋骨の間に位置する筋肉で、上腕を内旋する働きをします。ストレッチを行う際には、この筋肉を逆方向に外旋させることで伸ばすことができます。

20秒で出来る肩の後ろ、手首の痛み改善ストレッチ(肩甲下筋を伸ばす)

具体的なストレッチ方法は以下の通りです:

  1. 手を上げた状態で、手のひらを自分の体側に向けます。
  2. 反対側の手で肘を持ち、腕をまっすぐにしたままさらに伸ばすようにします。
  3. 脇の辺りが伸びている感じがあれば、ストレッチが成功です。

上記のストレッチを行うことで、肩甲下筋を効果的に伸ばすことができます。是非試してみてください!

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大場接骨院

大場接骨院では様々な病院、整骨院、接骨院、整体院で元に戻ってしまう、変わらなかった痛みの原因に真摯に向き合います。
何処に行けばいいのかわからないその悩み苦しさ痛みを、原因の根本から改善し来院時とお帰りの際の変化を感じられる施術を行っています。