足の甲が痛くなる原因は足のアーチと脛の前にある筋肉

運動をしていて足の甲が痛くなったことはありませんか?

まず初めに足の甲で痛くなるのはどうしてでしょうか?

それは足のアーチの問題であったり、足の関節の問題であったり、脛の筋肉の問題であったりと様々な原因が考えられます。

次に原因として考えられる問題としてとても多いのが一つ目の足のアーチです。

足のアーチにも内側縦アーチ、外側縦アーチ、横アーチがありますが、一番問題となりやすいのが内側縦アーチになります。

内側縦アーチでは後脛骨筋が最も重要な筋肉です。

これが土踏まずの骨の部分に付着し、この筋肉が引っ張ることでアーチの部分が下がっていきます。

下がってしまうと足のアーチがなくなってしまいます。

結果偏平足といわれるアーチがなくなった状態になってしまうのです。

足のアーチが無くなってしまうとどうなってしまうのでしょうか?

それは体重を足のアーチのたわみで支えていたものがなくなり、直接骨や筋肉だけで衝撃を分散していく事になります。

そうなると負担が強くなった分、筋肉の硬さも強くなっていきます。

更には足の着き方が変わるために膝、股関節等にも異常が出てきてしまいます。

足のアーチに重要な後脛骨筋を柔らかくする方法は太ももの上に痛い方の足首を乗せます。

足の甲が痛くなる原因は足のアーチと脛の前にある筋肉
足の甲が痛くなる原因は足のアーチと脛の前にある筋肉

足の内側を身体に近づけるようにしながら手は下に押すようにしていきます。

20秒ほど頑張って押していきます。

後脛骨筋が柔らかくなると足のアーチを引っ張りが減っていくので毎日続けることが大事になってきます。

二つ目の問題である足の関節で考えられるのは捻ったりした事で、関節にある靱帯が傷ついて痛みが出る場合になります。

この場合は運動禁止で安静と固定です。

痛みがなくなってきたら少しずつ運動を行い、弱くなっている周囲の筋肉を少しづつ鍛えていく事で再発予防になります。

靱帯自体が伸びてしまうと元に戻らず緩くなって怪我をしやすくなります。

周りの筋肉で靱帯を補うためにも筋力強化をお勧めします。

その場合はタオル等を床に置いて足の指だけでタオルを集めるタオルギャザーと、踵を浮かせて指と足の裏の筋肉を鍛えてきましょう。

最後に三つ目の脛の筋肉ですが、この脛の筋肉は足の甲から指にまで伸びている筋肉になります。

そしてその筋肉をくるぶしの上辺りで押さえている筋支帯が硬くなると脛の筋肉の動きが悪くなっていきます。

筋支帯で押し付けられた筋肉を無理に動かそうとすることで筋肉が硬くなって付着部等で痛みが出てしまいます。

まずこの筋支帯を緩めていきましょう。ここはくるぶしの上を両手で押さえ足首を動かしていきます。

足の甲が痛くなる原因は足のアーチと脛の前にある筋肉
足の甲が痛くなる原因は足のアーチと脛の前にある筋肉

30回程動かした後にまた足を動かしてみてください、大分動かしやすくなっていると思います。

何度か続けていくと今まで硬くなっていた場所も柔らかくなっていきますので継続して行ってみましょう。

この記事を書いた人

大場接骨院

大場接骨院では様々な病院、整骨院、接骨院、整体院で元に戻ってしまう、変わらなかった痛みの原因に真摯に向き合います。
何処に行けばいいのかわからないその悩み苦しさ痛みを、原因の根本から改善し来院時とお帰りの際の変化を感じられる施術を行っています。