後ろに反らすことで腰が痛くなりませんか?その原因はお尻にあるかもしれません!なぜお尻が原因になるのでしょうか?
それはお尻の筋肉が固くなりお尻の関節である仙腸関節がうまく動かなくなってしまいます。そうなると腰を反らす際に仙腸関節が一緒に動かなくなります!関節はそれぞれが少しずつ動くことで全体として大きく動けるようになります。一部の関節が動かなくなると別の関節を大きく動かして同じ動きをしなくてはいけなくなるので、大きく動かすことになる筋肉周囲に痛みが出るようになってしまいます!
後ろに反らすと出てくる腰痛に、まずはお尻の筋肉をほぐしたり、ストレッチを行ってみましょう!ストレッチとしては椅子に座り片足だけ胡坐をかくような体勢で、体を前に倒していきます。そうするとお尻が伸びていきます。それを片足1分2回から3回やってみてください。その後腰を反らしてみて痛みが減るようであれば、お尻の筋肉の影響です!ストレッチを毎日行って腰痛をなくしていきましょう!